秋、書き書き。

随分と急速に肌寒くなってきましたね。
前回の日記のタイトルの”夏の”が何だか浮いて見えてしまうほどです。
こちらを留守にしている間にも、EMを更新したり、東京国立博物館に若冲を見に行ったり、映画「時をかける少女」を見に行ったりしていました。って見に行ってばかりですね、よく考えてみれば。

蛇足的ですが「時かけ」を見て驚いたのは、その少し前に若冲を見に訪れた国立博物館が、私の眼で捕らえたそのままの形でアニメとして現れたこと。(主人公の叔母さんが国立博物館に勤めている設定の為)
何だか欄外的な楽しみ方ですが、個人的に妙に印象に残った出来事でした。同じような体験をされた方が、この夏は私以外にも結構居られたのではないでしょうか。

映画「アントブリー」に江原さんが。(トム・ハンクスプロデュースなのね)
予告編を見る限り、リーダーシップに溢れ、何だか勇ましそうな役。
頑張ってワーナー・マイカル行くぜ!そして見るぜ!
(そういえば、ワーナー上映前の「観覧中の注意アニメ」でシルベスターは今も塩をガバァっとやられているんだろうか……。それとももう変わっちゃったかな?それも確認しに行こう。)

バートン at ホームアローン3。レニー氏はジェイク・ブレッドことクライテンに”プシュン!”される役が色濃く私の脳内に染み付いております。
(下手するとツインピークスよりも)またいい感じに刈られていましたな。
しかし、バートン時の江原さんはちょっと掠れたようなソプラノ系の声色がユニークでこれまたオツでございましたね。
ガオン at ゾロリ。ガオン博士はマイカーにイシノシのぬいぐるみを乗せているんだなあ。しかし、出る度にキャラクターがマイナーチェンジされている気がしなくもない、……かもしれない。

それから、来月に出るDVD「M.C.エッシャー」(ナレーション)が気になるなあ。あと「ダ・ヴィンチ・コード」も。この前の追加収録はやっぱり例のボックス用だったのかな。まあ、そんなこんなで今度はもう少し早めに日記をしたために参ります。