豆になりたいものです

前回の日記が4月の初め……これじゃあ日記じゃなくて、月記だよ。
こんなんでいいのかよ〜!……いいかもね……。(心は心配波止場へ。)

今月のテレビは100年から46億年、果ては空間や時間をも超越した江原さんの活躍を拝める模様。(よく分からないまとめ)
中でも「宇宙ロマン」では市川森一さん脚本の絵本ドラマに江原さんが声の出演をされるようなのですが、結構このコーナーにはチャレンジングな香りを感じます。名探偵モンク2の最終回みたいな感じになるのかなあ、何はともあれ、楽しみですなあ。

そういえば、前回の日記でダ・ヴィンチ・コードの吹き替えの話を書いたのですが、これまたちょっと気になる吹き替え情報が。
大阪の天保山にある「サントリーアイマックスシアター」という所で、先月の終わりから「ウォーキング・オン・ザ・ムーン」という映画を公開しているようなのですが、これはトム・ハンクス氏が脚本やプロデューサー、そしてナレーションまでをも手がけた一本。そして、この作品にはどうも吹き替え版があるようです。で、このナレーションは誰が担当しているのかなあ……と思っていたり。以前に「星空へのパスポート」というプラネタリウム用プログラムを江原さんが担当していたことがあったので、これもやっているかもなあ、などと思ってしまいます。ああ〜見に行ってみたいなあ。吹き替えじゃなくても結構面白そうだしなあ〜。でも、距離的事情からダメだあ!!残念。
というわけで、お近くにお住みで興味のある方は、休みを生かし天保山に足を運んでみるのも良いかも知れません。

そうそう、あのアニメ「エンゼル・コップ」のDVD-BOXが出ますね。数年前に単品で出ましたが、今回満を持してBOX化。ちょっぴり若声の江原さんが堪能できるこの作品。家にビデオあるけど、保存用に買うかな。悩むぜ〜。

【今日のほうほう】ナニー
やっとこさ見てきましたよ、ナニーのマクフィーさんを!
江原さん演じるセドリックの語りからスタート。ほほ、父ちゃんふにゃふにゃだな!しかも中々刺激的な職場で。今回のコリン氏は完全に3の線ですね、これならトナカイセーターもOKだなあ。そしてそれにピッタリとシンクロした江原さん、最高だね〜!!
もちろんふにゃだけじゃなくて、後半子供たちに家の真実を語る時やエンディングなど、グッと締めていたところもコリン氏と同様にスンバラシイのでした。
公開からしばらく経っており、これ以上書いても「何をいまさら」話になりそうだなあと思いますので、この辺で締めたいと思いますが最後に蛇足を。母方のおばさん役で出ていたジェシカおばさんことアンジェラ・ランズベリーの声は、本当にジェシカおばさん(京田尚子)さんだった模様。こういうのって嬉しいなあ。